粟谷菊生 能語り [単行本]

粟谷菊生 能語り [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  能舞台に人生を捧げた菊ちゃんの面白おかしい楽屋裏話。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  能楽師・粟谷家に生まれて
  父・粟谷益二郎のこと
  十四世喜多六平太先生のこと
  内弟子時代から青春時代まで
  お能は僕の人生そのもの
  お能は謡が大事
  波瀾万丈の三十代～四十代
  舞台に立つということ
  五十歳からの出発
  曲に添えて
  老境に花を求めて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  粟谷 明生(アワヤ アキオ)
  喜多流シテ方能楽師。昭和３０年（１９５５）、粟谷菊生の長男として東京に生まれる。父及び、喜多実、友枝昭世に師事。昭和３４年『鞍馬天狗』花見にて初舞台、昭和３８年『猩々』初シテ。昭和６１年『道成寺』、以後『石橋』ツレ、『翁』『望月』『安宅』『隅田川』等披く。重要無形文化財総合指定保持者、能楽協会会員

粟谷菊生 能語り [単行本] の商品スペック