光源氏になってはいけない―「悪目立ち」せず生きていく作法 [単行本]

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光源氏になってはいけない―「悪目立ち」せず生きていく作法 [単行本]

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出版社:プレジデント社
販売開始日: 2011/11/16
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光源氏になってはいけない―「悪目立ち」せず生きていく作法 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『源氏物語』は、「脇目もふらずがんばることが、成功の近道とはいえない状況」「プラスにプラスをかさねることが、最後の勝利にむすびつかない社会」を生きぬく知恵に溢れています。紫式部が苦しみと引きかえに手にした叡智を、現代社会のなかで苦闘する人びとに広くとどけたい―。そんな願いから、本書は書かれました。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    もてないやつほどよく語る(雨夜の品定め)
    女性を幸福にできない「回避依存症」の男(なぜ夕顔は死んだのか)
    「わざと軽く見られる」という知恵(恋愛マニアを手玉にとる源典侍)
    イケてた人ほど「イタイ人」になる?(中年になった光源氏の悲哀)
    覚悟のない人間がリーダーになったら(桐壷帝の悲劇)
    優等生が策略家に変わるとき(じつは腹黒い藤壷)
    消化試合こそ人生の岐路と思え(明石入道の深謀遠慮)
    光源氏と「ジャイアンツの論理」(朱雀帝の逆転ホームラン)
    官僚体質がもたらす家族崩壊のワナ(父に似ぬ堅物、夕霧の誤算)
    社長にするなら長女、妻にするなら次女(大君はなぜ女子力をうしなったか)〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    助川 幸逸郎(スケガワ コウイチロウ)
    1967年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、横浜市立大学のほか、早稲田大学、東海大学、日本大学、立正大学、東京理科大学などで非常勤講師を務める。専門は日本文学だが、アイドル論やファッション史など、幅広いテーマで授業や講演を行っている

光源氏になってはいけない―「悪目立ち」せず生きていく作法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:プレジデント社
著者名:助川 幸逸郎(著)
発行年月日:2011/11/22
ISBN-10:483341984X
ISBN-13:9784833419840
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:263ページ
縦:19cm
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