デビルズ・キス テンプル騎士団の少女 [単行本]

デビルズ・キス テンプル騎士団の少女 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ８００年目の戦い、そして恐ろしい預言が少女を巻きこんでいく。７００年前、悪魔崇拝者の汚名を着せられた総長が火あぶりの刑に処されて以来、歴史から姿を消したテンプル騎士団―彼らはしかし世を忍び、メンバーを減らしながらも邪悪なものと戦いつづけていた。少女ビリーはある日突然父親が騎士団の総長だと知り、８００年の歴史で初めての女性入団者となる。騎士たる運命と恐ろしい預言を背負ったビリーを「十番目の災厄」が襲う。死の天使ミカエルが復活し、全土の第一子の命を奪うべく、戦いを挑んできたのだ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  チャダ,サルワット(チャダ,サルワット／Chadda,Sarwat)
  幼い頃からサラーフッディーン、獅子心王リチャード１世と十字軍の物語に親しみ、やがてロールプレイング・ゲームのシナリオを書くようになる。以前はシニア・エンジニアとして働いていたが、現在は執筆活動に専念しており、家族と共にロンドンに住んでいる。『デビルズ・キス』はＳＣＢＷＩ（Ｓｏｃｉｅｔｙ　ｏｆ　Ｃｈｉｌｄｒｅｎ’ｓ　Ｂｏｏｋ　Ｗｒｉｔｅｒｓ　ａｎｄ　Ｉｌｌｕｓｔｒａｔｏｒｓ）の新人賞を受賞した
  
  金原 瑞人(カネハラ ミズヒト)
  岡山市生まれ。法政大学教授、翻訳家。児童文学、ファンタジーを中心に活躍中

デビルズ・キス テンプル騎士団の少女 [単行本] の商品スペック