ある家族と村の近代 [単行本]

ある家族と村の近代 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  茨城県の本豊田、それは祖父母、曽祖父母が生れ育った村である。明治維新から大正デモクラシー、そして戦争の昭和を生きた農民の「歴史」が、いま鮮やかに描き出される。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  騒がしい世の中になる
  稲葉庄右衛門の明治維新
  新しい世の中
  稲葉はると勘助
  直一の死
  明治の終わり
  野村小三郎の見た東京
  亀蔵とうめ
  子どもと学校
  戦争が忍び寄る
  戦争
  再び、新しい世の中

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木村 千恵子(キムラ チエコ)
  １９５３年、東京都葛飾区生まれ。１９７８年、明治大学二部文学部史学地理学科卒業。１９８１年～９４年、千葉県内公立小学校教諭

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