ドイツ語と私―ドイツ・ドイツ語・ことばの覚え書 [単行本]

ドイツ語と私―ドイツ・ドイツ語・ことばの覚え書 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  谷崎潤一郎『細雪』にはじまり、ドイツ・ドイツ語・言語についての種々の考察の記録。筆は筆者自身のことにもおよんでいる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  シュトルツ家の人々と蒔岡家―谷崎潤一郎『細雪』の一つの抜き書き
  茂吉短歌にあらわれたドイツ
  Ｍ¨ｕｎｃｈｅｎの電話帳を読む―言語資料としてのＴｅｌｅｆｏｎｂｕｃｈ
  前置詞句ａｕｆ　ｅｉｇｅｎｅ　Ｇｅｆａｈｒの用例
  ドイツの郵便番号と郵便番号簿
  ドイツの郵便切手
  母国語の干渉の一二例
  Ｋｏｎｓｏｎａｎｔが「子音」であることについて―税田先生への一つのご報告
  音の名称
  音象徴ノオト〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野入 逸彦(ノイリ イツヒコ)
  １９３６年満州国新京市（当時）生まれ。東京教育大学文学部独語学独文学専攻卒業。大阪市立大学文学部勤務を経て、福岡大学人文学部在職。福岡大学教授（人文学部ドイツ語学科）。大阪市立大学名誉教授

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