商店街は消えた―戦争で破壊された庶民の生活史 [単行本]

商店街は消えた―戦争で破壊された庶民の生活史 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  敗戦後６０年を経て、今甦る、本書は、日中戦争・太平洋戦争で破壊され、失われた昭和１０年代の庶民の生活の、再生・構築・復元の物語である。―「遺信」、「辻芸人・紅勘」を併録。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  商店街は消えた
  遺信
  辻芸人・紅勘

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  塚原 淳夫(ツカハラ アツオ)
  昭和３年２月２０日生。ＮＴＴ（株）東京通信局、本社、都内各局、東京通信局監査部を経て、昭和５９年退職。絵画を高柳博也氏に師事。在職中月刊総合誌『電電時代』に発表した「辻芸人・紅勘」で電電時代賞を受賞、退職後同人誌『ぼいす』同人、中国語を学び中国紀行文、中国史概要等発表

商店街は消えた―戦争で破壊された庶民の生活史 [単行本] の商品スペック