世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 [単行本]

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世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2002/02/22
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世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日清戦争の凱旋碑だった広島の平和塔。第二次大戦後、水族館やダンスホールに転用され、今は模造品の砲塔がのった戦艦三笠。ある時代には主役だった物も、忘れられ、書き換えられ、時に埋もれている。そんな隠された近代日本の記憶を、現場を歩き、資料をもとめ、探る歴史ルポルタージュ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 戦争が見える
     2 動かぬもの
    3 人はなぜ肖像を求めるのか
    4 奇なるもの
    5 日本美術最高、じゃなくて再考
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木下 直之(キノシタ ナオユキ)
    1954年浜松市生まれ。東京芸術大学大学院中退。日本美術史。兵庫県立近代美術館学芸員、東京大学総合研究博物館助教授を経て、2000年から東京大学大学院文化資源学研究室助教授となる。見世物、造り物、人形、写真、お城など、美術史のなかからこぼれ落ちたものを丹念にひろいあげ、美術の枠にとらわれない評論や研究に取り組んでいる

世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:木下 直之(著)
発行年月日:2002/02/25
ISBN-10:4794965214
ISBN-13:9784794965219
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:380ページ
縦:22cm
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