新しい国際刑法 [全集叢書]

新しい国際刑法 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １９９８年７月、ローマにおいて国際刑事裁判所を設立する条約（ローマ規定）が締結された。これによって、国際刑法は新しい歩みを始めた。本書は、１９９３年に出版した「国際刑法入門」にその後における世界の新しい動向を各所に盛り込んだのに伴い、書名を「新しい国際刑法」と改めたものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  国際刑法の概念
  第１編　刑法適用法（属地主義
  属人主義　ほか）
  第２編　国際刑事司法共助（国際刑事司法共助の意義
  犯罪人引渡し　ほか）
  第３編　資料・国連の犯罪人引渡モデル条約

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森下 忠(モリシタ タダシ)
  １９２４年鳥取県に生まれる。１９５０年京都大学法学部卒業。１９６２年法学博士（旧制）。現在、広島大学名誉教授、岡山大学名誉教授

新しい国際刑法 [全集叢書] の商品スペック