続 メイベル短編集ベストセレクション [単行本]

続 メイベル短編集ベストセレクション [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  古きよき時代のアメリカ。北ミシガンの開拓農民の家族の肖像が、作者の子ども時代に祖母メイベルからきいた思い出話の記憶から鮮やかによみがえる。名作ベストセラー「おばあちゃんの屋根裏部屋」シリーズの中から、中高生以上、大人向けに編んだユーモアと信頼の珠玉の短編集。続編。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  町の暮らし；ネリー、町へ行く；没収の効きめ；アガサおばさん；お祈りが必要なとき；オーブンで暖めた下着；バースデー・ケーキ；パールのボタン；穴蔵にかくしたお皿；おじいちゃんのエプロン；モリー・ブル；スペリングのわかる犬；かくしごと；天使がおしえてくれたこと；自分で決める；収穫祭；食いしんぼうのウェズリー；満点の答案；風で落ちたリンゴ；カササギの巣；名誉制度；甘い思いつき；教師の日々；まめまめしい話；因果はめぐる；信じて祈る；とても疲れたクリスマス

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  リチャードソン,アリータ(リチャードソン,アリータ／Richardson,Arleta)
  １９２３年米国ミシガン州生れ。大学教師、図書館員、小学校教師を勤めた後、文筆活動を開始
  
  中村 妙子(ナカムラ タエコ)
  １９２３年東京生れ。東京大学西洋史学科卒業。翻訳家

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