ホロコーストを知らなかったという嘘―ドイツ市民はどこまで知っていたのか [単行本]
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ホロコーストを知らなかったという嘘―ドイツ市民はどこまで知っていたのか [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2011/04/13
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ホロコーストを知らなかったという嘘―ドイツ市民はどこまで知っていたのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある日、突然隣人がいなくなった。戦後、ドイツ人はどんな嘘を必要としたのか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 反ユダヤ的コンセンサスから良心のやましさへ―ドイツ社会とユダヤ人迫害一九三三年‐一九四五年(一九三三年以降のユダヤ人迫害―社会的態度の四つの要因
    「…原則的に承認された」。反ユダヤ的コンセンサスと「全国水晶の夜」
    ドイツ系ユダヤ人の強制移送とコンセンサスの限界
    ホロコーストを知ること
    一九四三年の戦況転換後―処罰の恐れと良心のやましさ
    総括と展望―良心のやましさから責任回避と相殺へ)
    第2部 ナチ政権とその犯罪の国際的周知(隠れ蓑としての戦争
    ソ連邦での犯罪行為に関する最初のニュース
    一九四二年のドイツ軍勝利の兆しの中での全面的大量殺人
    スターリングラード後の反応
    処罰による連合国の圧力
    ハンガリーのユダヤ人の生命をめぐる戦い
    最初の強制収容所の解放
    戦後時代への伝説
    総括―ナチ指導部と連合国)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バヨール,フランク(バヨール,フランク/Bajohr,Frank)
    1961年生まれ。エッセン大学で歴史、社会諸科学、教育学を学ぶ。1986年ギムナジウム教員国家試験合格。1989年ハンブルク大学現代史研究所共同研究員となり、その後ハンブルク大学講師も務める。2000年~2001年イェルサレムのヤド・ヴァシェムホロコースト研究国際研究所で共同研究員

    ポール,ディータァ(ポール,ディータァ/Pohl,Dieter)
    1964年生まれ。ミュンヒェン大学で歴史、政治学を学ぶ。1992年~1994年カナダ司法省勤務。1995年ミュンヒェンの現代史研究所共同研究員となり、2007年からミュンヒェン大学講師も務める。2010年9月以降クラーゲンフルト大学(オーストリア)教授

    中村 浩平(ナカムラ コウヘイ)
    神奈川大学名誉教授

    中村 仁(ナカムラ ジン)
    1967年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、日本大学ほか非常勤講師。専攻:ホロコーストの文学や歴史

ホロコーストを知らなかったという嘘―ドイツ市民はどこまで知っていたのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:フランク バヨール(著)/ディータァ ポール(著)/中村 浩平(訳)/中村 仁(訳)
発行年月日:2011/04/15
ISBN-10:4768469841
ISBN-13:9784768469842
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:213ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Der Holocaust als offenes Geheimnis〈Bajohr,Frank;Pohl,Dieter〉
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