立地と空間―経済地理学の基礎理論〈下〉 改訂版 (大学の地理学) [単行本]

立地と空間―経済地理学の基礎理論〈下〉 改訂版 (大学の地理学) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書の目的は、学生にわかりやすく、かつ読みやすい方法で、重要な概念や原理を紹介することである。地理学や経済学についてあらかじめ知識を持っている必要はない。概念や用語は専門的な言葉ではなく、日常的な言葉で定義され、書き表されている。数多く収録されている図解は、本書の説明の最も重要な部分を構成している。本書のねらいは、一般に妥当で有用であるとされたものを保持しつつ、現代の経済地理学の学生が関心を持つ世界に直接呼びかける、数多くの新しいアイディアを紹介することにある。本書は、地理学を専攻する学生、ならびに地理学の課程を履修する多くの経営学の学生にとって、きわめて適切なものである。とくに、第２部の新しい資料は、おそらくそのような学生にとって非常に魅力あるものであろう。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第２部　立地と空間―新たなる展望（現代のビジネス世界―経済構造、企業組織、競争過程
  大企業組織の戦略的行動―地理学的展望
  マルクスの社会経済理論からの立地研究
  社会関係と生産の地理学）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 喜栄(イトウ ヨシエイ)
  神奈川大学
  
  池谷 江里子(イケタニ エリコ)
  高知工業専門学校
  
  岡橋 秀典(オカハシ ヒデノリ)
  広島大学
  
  富田 和暁(トミタ カズアキ)
  大阪市立大学
  
  宮町 良広(ミヤマチ ヨシヒロ)
  大分大学
  
  森川 滋(モリカワ シゲル)
  大阪経済大学

立地と空間―経済地理学の基礎理論〈下〉 改訂版 (大学の地理学) の商品スペック