太宰治研究〈19〉 [全集叢書]
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太宰治研究〈19〉 [全集叢書]

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出版社:和泉書院
販売開始日: 2011/06/19
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太宰治研究〈19〉 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    気鋭の研究者が、斬新な切り口で太宰治作品を読み解く、力篇30篇を収録。資料紹介では、太宰治と交流のあった青森出身の版画家、根市良三の日録「良記暦」を抜粋紹介、知られざる太宰治の動向が浮かび上がる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    作品とその生成要素―「愛と美について」から「走れメロス」まで(「愛と美について」と高木貞治述『過渡期ノ数学』
    作品とその生成要素―「兄たち」と「青んぼ」 ほか)
    作品論1(「椿屋のさつちやん」の誕生―太宰治「ヴィヨンの妻」における詩的創造
    「桜桃」論―占領下の“革命”)
    作品論2―随想「古典龍頭蛇尾」から「三月三十日」まで(「古典龍頭蛇尾」論―文芸懇話会における「日本精神」なるものへの揶揄
    こわい顔して―創作余談(後に「創作余談」と改題) ほか)
    資料紹介(「良記暦」の太宰治
    太宰治ビブリオグラフィー―研究参考書二〇〇一補遺二〇〇六)
    作品評釈(「走れメロス」評釈(五)
    「葉桜と魔笛」評釈(三))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山内 祥史(ヤマノウチ ショウシ)
    神戸女学院大学名誉教授

太宰治研究〈19〉 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪
著者名:山内 祥史(編)
発行年月日:2011/06/19
ISBN-10:4757605919
ISBN-13:9784757605916
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:313ページ
縦:22cm
その他:作品とその生成要素「愛と美について」から「走れメロス」まで 他
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