吉祥の図案―宝づくしと龍・獅子・鳳凰のデザイン(近代図案コレクション) [単行本]

吉祥の図案―宝づくしと龍・獅子・鳳凰のデザイン(近代図案コレクション) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  図版（宝づくし
  聚祇帖　龍之巻
  聚祇帖　獅子之巻
  聚祇帖　鳳凰之巻
  むすび模様）
  解説　近代の吉祥文様（藤井健三）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河原崎 奨堂(カワラサキ ショウドウ)
  １８９９（明治３２）～１９７３（昭和４８）。京都下京区に生まれる。本名清一。尋常小学校に入学する頃から絵を好み、長じて染織図案家山本雪桂に入門する。丸紅意匠部に入り型友禅の図案などを制作した。また、日本画を竹内栖鳳の門下、芝原希象に学び、草花に代表される細密な描写や、京都独得の華やかな日本画表現を修得する。戦後は、芸艸堂の監査役として経営に携わるとともに、草花を描いた大錦判木版画の原画を手がける

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