魂振り―琉球文化・芸術論 [単行本]
    • 魂振り―琉球文化・芸術論 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001231160

魂振り―琉球文化・芸術論 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:未来社
販売開始日: 2011/07/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

魂振り―琉球文化・芸術論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    琉球文化と日本文化、少数民族、東アジアとの文化的対比を通して琉球弧のあり方に考察をくわえ、沖縄の世界遺産登録へのかかわりや琉球人としての視点から琉球の文化やアーティストを論じ、琉球弧独立までも視野に入れた詩人のマブイがなせる一冊。
  • 目次

    【目次】
    第1部 琉球文化論
     世界遺産論
     文化遺伝子論
     琉球文化論
    第2部 琉球芸術論
     絵画批評
     写真批評
     芸能批評
    第3部 比較文化論
     琉球文化と日本文化
     アイヌ民族文化と琉球文化
     岡本太郎論:『沖縄文化論』を読みなおす
     サハリン紀行
     アイヌモシリ紀行
     韓国紀行
     中国紀行
     台湾紀行
     フィリピン留学記
     インドネシア紀行
     ブラジル紀行
  • 内容紹介

    琉球弧文化圏の独自性の探求
    沖縄の詩人・高良勉の琉球文化・芸術論の集大成。世界遺産として登録されるに至る琉球弧の文化遺産にたいする当事者としてのかかわりの記録もふくめ、琉球弧の独立までも視野に入れた論考は現代の沖縄人の発想の必然性と思想的方向性を集約したものといえる。琉球弧としての視点で沖縄のアーティストの魂に触れながら、著者独自の論点である〈文化遺伝子論〉を軸に沖縄と日本、少数民族との関係、また東アジア各国において琉球人のあり方についても考察をくわえる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高良 勉(タカラ ベン)
    詩人・批評家。1949年、沖縄島玉城村生まれ。静岡大学理学部化学科卒。日本文藝家協会会員。日本現代詩人会会員。前県立高校教諭。詩集『岬』で第7回山之口貘賞受賞。1985年、第19回沖縄タイムス芸術選賞受賞
  • 著者について

    高良 勉 (タカラ ベン)
    1949年、沖縄県島尻郡生まれ。詩人。沖縄県史料編集室主任専門員。詩集『岬』で山之口獏賞受賞。著書に『沖縄生活誌』(岩波新書)『ウチナーグチ(沖縄語)練習帖』(日本放送出版協会 )『ウチナーンチュは何処へ―沖縄大論争』(共著、実践社)ほか。

魂振り―琉球文化・芸術論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:高良 勉(著)
発行年月日:2011/07/15
ISBN-10:4624601122
ISBN-13:9784624601126
判型:B6
発売社名:未来社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:327ページ
縦:20cm
他の未来社の書籍を探す

    未来社 魂振り―琉球文化・芸術論 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!