民事訴訟法 [単行本]

民事訴訟法 [単行本] の 商品概要

• 目次

  序　章　民事紛争と民事訴訟
  第１章　裁判機関
  第２章　当事者
  第３章　訴えの提起と手続の進行
  第４章　審判の対象
  第５章　手続の基本構造と手続原則
  第６章　当事者の訴訟上の行為
  第７章　当事者の行為による訴訟の終了
  第８章　争点の整理と口頭弁論
  第９章　証拠調べと事実の認定
  第10章　終局判決
  第11章　複雑請求手続
  第12章　多数当事者訴訟
  第13章　上訴・再審手続
  第14章　略式訴訟と督促手続
  第15章　訴訟費用と訴訟救助

• 出版社からのコメント

  民事訴訟法を詳細かつ明快に解きほぐす体系書。歴史的沿革や比較法的側面も織り交ぜた解説で民事訴訟法を深く識るために好適。

• 内容紹介

  民事訴訟法を詳細かつ明快に解きほぐす本格的体系書。重要判例を取り上げつつ，歴史的沿革や比較法的側面の視点をも織り交ぜた解説がより鮮やかに民事訴訟の姿を描き出す。民事訴訟法を深く識るために好適な１冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河野 正憲(カワノ マサノリ)
  １９４４年大分県大分市で出生。１９６３年大分県立上野丘高等学校卒業。１９６７年九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学研究科修士課程、同博士課程、同大学助手、北九州大学専任講師、同大学助教授、同教授、東北大学教授、名古屋大学教授を経て、２００８年名古屋大学定年退職。現在、名古屋大学名誉教授、同大学特任教授、福岡大学法科大学院教授。博士（法学）。元司法試験（第二次試験）考査委員

• 著者について

  河野 正憲 (カワノ　マサノリ)
  福岡大学教授

民事訴訟法 [単行本] の商品スペック