加賀藩林野制度の研究(叢書・歴史学研究) [全集叢書]
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加賀藩林野制度の研究(叢書・歴史学研究) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2003/03/25
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加賀藩林野制度の研究(叢書・歴史学研究) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「近世の林野は誰のものか」という問題意識から出発し、一貫して近世加賀藩・大聖寺藩および白山麓の林野制度を追究してきた著者が、前著『加賀藩林制史の研究』を軸に、その後の研究成果を大幅に増補した決定版。林制と改作法の関係、藩有林や留木制度の設定から民有林の成立、植林政策の推進と山林役職の整備、大聖寺藩の林制、白山麓の焼畑用地「むつし」と「あらし」について、さらには出作りの実態におよぶ。史料編として「山廻役御用勤方覚帳」、「礪波郡七木縮之覚」など4編を収録するとともに、研究者名索引、歴史人名・地名・事項索引を付す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 林制研究史
    第1章 藩有林の設定
    第2章 留木制度の設定
    第3章 民有林の成立
    第4章 植林政策の推進
    第5章 山林役職の整備
    第6章 大聖寺藩の林制
    第7章 白山麓の「むつし」
    終章 本書の要約と今後の課題
    史料編
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 隆治(ヤマグチ タカハル)
    1948年、石川県に生まれる。中央大学大学院修了。現在、石川県立加賀聖城高等学校教諭。文学博士

加賀藩林野制度の研究(叢書・歴史学研究) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:山口 隆治(著)
発行年月日:2003/03/25
ISBN-10:4588250507
ISBN-13:9784588250507
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:512ページ ※500,12P
縦:22cm
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