輸出入・シッピング実務事典―貿易業務にかかわる基礎知識から、通関・船積み・保険の手続きの実際まで 最新版 [単行本]

輸出入・シッピング実務事典―貿易業務にかかわる基礎知識から、通関・船積み・保険の手続きの実際まで 最新版 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「貿易業務の基礎知識」「通関」「船積み」「保険の手続き」「代金の決済」「責任の範囲」…。貿易実務を行ううえで押さえておきたいシッピング業務を中心に、輸出入業務の全体像をわかりやすく解説。貿易用語の解説はもちろんのこと、見やすい図版、豊富な書類の記載例でポイントがすぐにわかる。最新のトピックにも対応。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　貿易のための輸送手段にはどんなものがあるか
  １章　国際輸送の形態から契約・運賃まで
  ２章　国際貨物の取扱いをする人々とその業務
  ３章　国際輸送の契約と決済のポイント
  ４章　輸出・輸入の手続きとポイント
  ５章　輸出・輸入の通関業務
  ６章　国際物流を支える複合施設と情報システム

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高内 公満(タカウチ キンミツ)
  １９４０年中華人民共和国（旧満州）生まれ。１９６２年法政大学経済学部経済学科卒業、日本通運株式会社入社。その後、株式会社日通総合研究所に出向。その間、（社）日本経済調査協議会、（財）国際開発センターに再出向。日通総合研究所国際部長、管理部長（研究開発担当）で退社。現職は、高崎商科大学流通情報学部・大学院流通システム研究科教授。流通経済大学非常勤講師。専門は国際物流論。日本交通学会会員、計画行政学会会員、国際商取引学会会員、統計研究会研究会員、山形県県政アドバイザーを務めるなど、国際物流の分野で幅広く活躍中

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