レンブラント 影のドラマ(イメージの森のなかへ) [単行本]

レンブラント 影のドラマ(イメージの森のなかへ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  濃くゆたかな影のなかから光をまとって浮かび上がる人びとのドラマ。かずかずのきびしい運命に立ち向かい、魂の自画像へたどりついたひと、イメージの森にひときわそびえ立つレンブラント。みつけた！わたしの感性。平成２１年度児童福祉文化賞受賞。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  夜の群像、市民隊の出発
  光をまとう少女
  闇のなかからみつめる眼
  テュルプ博士の解剖学講義
  風景にこめられた意味
  影が語るもの
  三つの犠牲
  ふたつの「放蕩息子」
  ヘンドキッリエとティトゥス
  ユダヤの花嫁
  鏡のなかの若者
  絶対の自画像

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  レイン,レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン(レイン,レンブラントハルメンスゾーンファン／Rembrandt)
  １６０６年７月１５日オランダのレイデン市に生まれる。１６２０年レイデン大学に入学するが、まもなく退学して絵の修業をはじめる。１６３４年アムステルダムの画家組合に入る。１６６９年１０月４日死去
  
  利倉 隆(トシクラ タカシ)
  １９５０年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業（美学美術史）

レンブラント 影のドラマ(イメージの森のなかへ) の商品スペック