現人神の創作者たち〈下〉(ちくま文庫) [文庫]
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現人神の創作者たち〈下〉(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2007/10/12
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現人神の創作者たち〈下〉(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    徳川幕府から天皇への平和的な「大政奉還」は世界史的に珍しい現象である。その原動力となったのは「慕夏思想」から転じた朱子学的理想主義だった。二重の「回心」はどのように進められたのか。下巻では、山崎闇斎と「崎門三傑」の理論を震源とした、幕末の歴史の見直し運動の特徴と影響を問題史的に検討し、そのプロセスを明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    歴史への「共鳴・掘り起し現象」
    聖人から極悪人へ
    「輸入史観」適用の無理
    源義朝は大悪人か
    自ら権力を放棄した朝廷
    「華」を目指す「夷」の優等生
    歴史の過ちを正すという発想―大政奉還の預言
    失徳・無能の天子・後醍醐天皇批判
    天皇批判の逆効果
    応用問題としての赤穂浪士論
    現人神の育成者へ、そして明治維新へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 七平(ヤマモト シチヘイ)
    大正10(1921)‐平成3(1991)年。東京生まれ。青山学院高等商業部を卒業。昭和17年徴兵され、フィリピンで敗戦を迎える。収容所生活の後、22年復員。33年に山本書店を創立し、主に聖書学関係の本を出版する。昭和45(1970)年にイザヤ・ベンダサン名で出した『日本人とユダヤ人』が大ベストセラーになり、第2回大宅ノンフィクション賞を受賞。以後、自らの戦争体験や独自の日本人論をテーマに多数の著作を残す。その業績に基づき、56年、第29回菊池寛賞を受賞した

現人神の創作者たち〈下〉(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山本 七平(著)
発行年月日:2007/10/10
ISBN-10:4480423699
ISBN-13:9784480423696
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:伝記
ページ数:317ページ
縦:15cm
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