五行歌 花かご秀歌集〈平成19年度版〉(五行歌文庫) [単行本]

五行歌 花かご秀歌集〈平成19年度版〉(五行歌文庫) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  入賞作品（第十三回・五行歌花かご文芸賞）
  朝日よりきらめく一日
  桜の花を思いつつ
  最後に残る何か
  数学の究極は詩である
  私の胸を裂いたなら
  今も瞳に住んでいる
  本当にさみしい秋
  紋白蝶のストローまで
  雨を呼ぶ〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  仲本 有花(ナカモト ユカ)
  兵庫県西宮市生まれ。平成６年に五行歌と出会う。翌年「五行歌の会」の草壁焔太主宰に師事し、五行歌普及運動に深く関わる。平成１０年、五行歌誌『彩』を創刊。現在にいたる

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