分裂共生論―グローバル社会を越えて [単行本]
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分裂共生論―グローバル社会を越えて [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2005/07/12
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分裂共生論―グローバル社会を越えて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新自由主義的グローバリゼーションに抗する、ガタリ、ネグリ、ブルデュー、スーザン・ジョージを結び、現代思想のポテンシャルを社会の最前線へ着地させるスリリングな試み。“分裂”と“共生”のラディカルな接続。資本への統合を強制し加速するグローバル化のなかで、「生」の風景を変えることはいかにして可能か?世界運動の新地平。ポストモダンからオルター・グローバリゼーションへ。21世紀の思想と運動の新たな結合。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 統合と分裂(精神・環境・社会―ガタリの「三つのエコロジー」とは何か)
    2 制度と主観性(横断性から主観性へ―ガタリの「制度論」に寄せて
    制度と欲望のカオスモーズ―ドゥルーズ/ガタリの起源の起源)
    3 ポストモダンとグローバリゼーション(分子、リゾーム、マルチチュード―ガタリとネグリの交差路(平井玄との対談)
    構成的権力と多数性―ガタリ/ネグリのポテンシャル(小倉利丸との対談)
    “帝国”という陥穽―アメリカ・国民国家・第三世界(栗原幸夫・矢部史郎との鼎談))
    4 “帝国”と運動(リゾーム型の反グローバリゼーション運動
    “帝国”への反攻―世界化する運動)
    5 分裂と共生(“分裂共生”としてのオルター・グローバリゼーションに向けて)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉村 昌昭(スギムラ マサアキ)
    1945年、静岡県生れ。名古屋大学大学院仏文科修士課程修了。龍谷大学経営学部教授

分裂共生論―グローバル社会を越えて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:杉村 昌昭(著)
発行年月日:2005/07/10
ISBN-10:440904074X
ISBN-13:9784409040744
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:240ページ
縦:19cm
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