絵筆をとったレディ―女性画家の500年 [単行本]

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絵筆をとったレディ―女性画家の500年 [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2008/03/03
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絵筆をとったレディ―女性画家の500年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女性の美術史にブームの兆し。あなたは何人知っていますか?ルネサンスから印象派まで、5世紀を彩る29人、60点のマスターピース。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ルネサンスが生んだ先駆者たち―十五~十七世紀(ジビラ・フォン・ボンドルフ「祈る聖フランチェスコ」
    ラ・ティントレッタ「自画像」
    ユーディット・レイステル「画架に向かう自画像」 ほか)
    2 ロココの華、女性の描く女性―十八世紀(ロザルバ・カリエーラ「妹の肖像を持つ自画像」
    エリザベト・ヴィジェ=ルブラン「マリー・アントワネットと子供たち」
    アンゲリカ・カウフマン「わが子を宝として示すコルネリア」 ほか)
    3 印象派の時代を率いた女性たち―十九世紀(エリザベス・ジェイン・ガードナー・ブーグロー「羊飼いのダヴィデ」
    ケーテ・コルヴィッツ「死んだ子を抱く女」
    サラ・ミリアム・ピール「司令官ジョン・ダニエル・ダネルズの子供たち」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アレナス,アメリア(アレナス,アメリア/Arenas,Amelia)
    1984年から96年まで、ニューヨーク近代美術館教育部に勤務。同館が5年の歳月をかけて体系化した「視覚を用いて考えるためのカリキュラム(VTC)」の制作に参加。98年『なぜ、これがアートなの?』(淡交社)を出版。豊田市美術館、川村記念美術館、水戸芸術館現代美術センターで開催された同名の展覧会とともに、対話型鑑賞の先駆的試みとなる。99年主演テレビ番組「ETVスペシャル“最後の晩餐”ニューヨークを行く」が、日本賞グランプリを受賞。現在は、世界各国の美術館で対話型鑑賞プログラムに携わる。美術史家としても知られ、多言語・多領域におよぶ広範な知識をいかし、美術作品を社会的に読み解く手法に定評がある

    木下 哲夫(キノシタ テツオ)
    1950年東京生まれ。京都大学経済学部卒業。パリ第三大学英文科で学ぶ。画商として青洋社を主宰する一方、美術書を中心に多くの翻訳を手がける

絵筆をとったレディ―女性画家の500年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:アメリア アレナス(著)/木下 哲夫(訳)
発行年月日:2008/03/17
ISBN-10:4473034666
ISBN-13:9784473034663
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:180ページ
縦:21cm
その他: 原書名: Woman at the Easel〈Arenas,Amelia〉
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