横光利一と敗戦後文学 [単行本]
    • 横光利一と敗戦後文学 [単行本]

    • ¥4,070123 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001233453

横光利一と敗戦後文学 [単行本]

価格:¥4,070(税込)
ゴールドポイント:123 ゴールドポイント(3%還元)(¥123相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:笠間書院
販売開始日: 2005/03/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

横光利一と敗戦後文学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日輪」「機械」「時間」…「夜の靴」。野間宏、三島由紀夫、原民喜、遠藤周作…。横光利一文学の読み直しと敗戦後文学のラジカルな捉え直し。“文学の神様”を殺した“敗戦後”を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 横光利一「機械」論(「機械」論序説;横光利一文学の世界と「機械」;探偵小説としての「機械」;プロレタリア文学としての「機械」;“機械”というメタファーの由来;「私」の来歴)
    第2部 横光利一文学の世界(「日輪」の世界認識と「長羅」的なもの;「時間」論)
    第3部 敗戦後文学論(“死者”といかに向きあうか―敗戦後文学論序説;神の沈黙と英霊の聲―遠藤周作と三島由紀夫 ほか)
    第4部 文学の研究/文学の教育(固有名をめぐる物語―“作家の復権”をめぐって;テクスト論批判―文学研究と国語教育;“文学を読む”ということ)
  • 内容紹介

    横光利一文学の読み直しと敗戦後文学のラジカルな捉え直し。横光利一の戦後書かれた作品を、「生き残り症候群」の文学として読み直し、その軸から野間宏、三島由紀夫、遠藤周作らを捉え直す。文学の神様たちを殺した敗戦後の文学とは何だったのか。中村三春氏絶賛!『週刊読書人』5・13書評
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野中 潤(ノナカ ジュン)
    1962年(昭和37)、神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。神奈川県立湘南高等学校を経て、1985年(昭和60)、東京学芸大学卒業。88年(昭和63)、同大学院修士課程修了。聖光学院中学高等学校教諭。2003年(平成15)4月に大久保典夫、郡継夫らによって設立された現代文学史研究所で、事務局長を務めている。神奈川県私学協会国語科専門委員。日本私学教育研究所委託研究員。昭和文学会会務委員。日本近代文学会会員

横光利一と敗戦後文学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:野中 潤(著)
発行年月日:2005/03/17
ISBN-10:4305702908
ISBN-13:9784305702906
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:443ページ
縦:20cm
他の笠間書院の書籍を探す

    笠間書院 横光利一と敗戦後文学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!