環(リーン)の姫の物語〈下〉(幻狼ファンタジアノベルス) [新書]

環(リーン)の姫の物語〈下〉(幻狼ファンタジアノベルス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  地護神と意思を通わせる力を持つ姫オリガは、失踪した母の足跡を追って、盗賊の首領ヴィサリオンとともに「伝説の大地」に渡った。その地で出会ったのは母とともに姿を消したヴィサリオンの兄エリーク。彼の口から語られたのは、母や王国のことだけではなく、それまでオリガが信じていたもの全てを覆すような“真実”だった。一方、父王を殺し城から逃亡する王子ユーリは意外な人物と出会うが…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高瀬 美恵(タカセ ミエ)
  ７月３０日生まれ。東京都在住。早稲田大学第一文学部卒業後、１９９１年に「クシアラータの覇王」シリーズ（講談社Ｘ文庫ホワイトハート）でデビュー

環(リーン)の姫の物語〈下〉(幻狼ファンタジアノベルス) の商品スペック