いま、この日本の家族―絆のゆくえ [単行本]

いま、この日本の家族―絆のゆくえ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  家族も地域社会もかつての機能を失い、変貌しつつある。いま、この日本で、団塊世代が新たな“つながり”を模索し、提言する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　高度成長世代の軌跡
  １章　置き去りにされる子どもたち
  ２章　写真が語る現代人の絆
  ３章　高齢社会を生きる技法―団塊「大航海時代」に
  ４章　人間（死者）の尊厳性と「埋葬義務」―「葬送の自由」のほころび
  終章　絆のゆくえ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩上 真珠(イワカミ マミ)
  １９４９年生まれ。聖心女子大学文学部教授。専攻：家族社会学、ライフコース論
  
  鈴木 岩弓(スズキ イワユミ)
  １９５１年生まれ。東北大学大学院文学研究科教授。専攻：宗教民俗学
  
  森 謙二(モリ ケンジ)
  １９４７年生まれ。茨城キリスト教大学文学部教授。専攻：法社会学、法社会史
  
  渡辺 秀樹(ワタナベ ヒデキ)
  １９４８年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。専攻：家族社会学、教育社会学

いま、この日本の家族―絆のゆくえ [単行本] の商品スペック