イギリス綿花飢饉と原綿政策 [単行本]
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イギリス綿花飢饉と原綿政策 [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 1996/12/20
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イギリス綿花飢饉と原綿政策 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九世紀の大半の期間、イギリス経済の基幹的工業は綿業であったが、しかしその原料である綿花はもっぱら海外の綿花に、わけてもアメリカ南部産出の綿花には大きい割合で、依存していたことが、一つの重要な問題となっていた。それは一九世紀後半に入るとともに、次第に切実さを増す傾きがあった。それは一八六一―六五年のアメリカ内戦を機に鋭い形で具体的となった。つまり南北戦争によるアメリカ綿花の供給杜絶を引きおこし、いわゆる綿花飢饉と呼ばれる事態に陥った。本書はそのときのランカシャ綿業をとりあげる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 イギリス綿花飢饉時の綿花・綿製品の価格変動について
    第2章 イギリス綿花飢饉時における困窮者救済事業について
    第3章 イギリス労働者階級とアメリカ南北戦争―イギリス労働者の「高貴な沈黙」をめぐる神話説の再検討
    第4章 イギリス労働者階級とアメリカ南北戦争―人物、階級、そして政治
    第5章 イギリス綿業の機械化と帝国綿花―綿業初期段階の原綿獲得の努力
    第6章 イギリス綿業の機械化と帝国綿花―綿花購入機構とその隘路の登場
    第7章 イギリス綿花飢饉時における綿花供給の豊富説(E・A・ブラディ説)批判と一工場の実際状況、一八六一‐六五
    第8章 二十世紀初頭における国際綿花問題の成立

イギリス綿花飢饉と原綿政策 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:森 芳三(著)
発行年月日:1996/12/20
ISBN-10:4275016475
ISBN-13:9784275016478
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:359ページ ※352,7P
縦:22cm
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