パームサンデー―自伝的コラージュ(ハヤカワ文庫SF) [文庫]

パームサンデー―自伝的コラージュ(ハヤカワ文庫SF) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  エッセー集『ヴォネガット、大いに語る』につづき、手紙、短篇、講演原稿、書評、さらには、ヴォネガット家のルーツ、息子マークと作家ジャック・ケルアックとが対決したエピソード、自分の質問にみずから答える自己インタビュー、自作の成績表、核問題、敬愛する作家、わいせつ性についての話など…。さまざまな文章を著者自身が編纂し、あいだにつなぎのおしゃべりをはさんで、ある種の自伝とした第二のエッセー集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  憲法修正第一条
  ルーツ
  わたしが童心を失った日
  選別
  自己インタビュー
  友人たち
  遊び友達
  マーク・トウェイン
  冗談で人を笑わせることにかけては
  困ったこと〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  飛田 茂雄(トビタ シゲオ)
  １９２７年生、２００２年没、早稲田大学大学院博士課程修了、中央大学名誉教授・英米文学翻訳家

パームサンデー―自伝的コラージュ(ハヤカワ文庫SF) の商品スペック