秘密結社フリーメイソンリー [単行本]

秘密結社フリーメイソンリー [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  アメリカ革命・フランス革命を推進した陰の力とは？ブルボン・ハプスブルク・ロマノフ諸王朝消滅の狙いは？カトリック教会と、なぜ対立するのか？…そして、「彼ら」の最終目標は？！英・独・仏・伊の原典資料を駆使して明かされる、その秘密結社の全貌。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　フリーメイソンリーの思想（前史
  アンダソンの「古い義務」とその背景）
  第２章　フリーメイソンリーとカトリック教会（一七三八年の教皇クレメンス十二世による破門令
  一七五一年の教皇ベネディクト十四世による破門令　ほか）
  第３章　ドイツ啓蒙主義におけるフリーメイソンリー（ゴットホルト・エフライム・レッシング
  ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー　ほか）
  第４章　フリーメイソンリーとヨーロッパ王朝の政治的関係（イギリスの王朝
  フランス・ブルボン王朝とナポレオン王朝　ほか）
  第５章　フリーメイソンリーが握るアメリカ革命の真相（アメリカ・メイソンの重要人物
  ボストン茶会事件の真相　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  湯浅 慎一(ユアサ シンイチ)
  １９３８年、北海道生まれ。上智大学法学部卒業。上智大学大学院文学研究科修士課程修了。ドイツ・ケルン大学法学部（大学院）卒業、法学博士。ドイツ・ケルン大学哲学部（大学院）卒業、哲学博士。京都府立医科大学名誉教授。大阪樟蔭女子大学教授

秘密結社フリーメイソンリー [単行本] の商品スペック