福井の山と川と海と原発 [単行本]

福井の山と川と海と原発 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  広域林道の費用対効果の算定のいかがわしさ、福井豪雨による足羽川の破堤の原因と行政の不作為、全総の夢と破綻、エネルギー浪費を助長する「原子力立国」の幻想。本書では、これらを公開された情報から客観的な数値を引き出しつつ検証した。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　森林の現状と災害
  第２章　復活した足羽川ダム計画
  第３章　終焉した全国総合開発計画
  第４章　私たちの暮らしと原発（暮らしと原発
  原発と地域振興
  地震と原発
  もう原発の時代ではない
  原発のゴミをどうするか
  敦賀原発３・４号機の増設反対運動
  プルサーマルのゆくえ
  高速増殖炉もんじゅのゆくえ）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山崎 隆敏(ヤマザキ タカトシ)
  １９４９年２月２５日福井県今立町に生まれる。１９７５年３月龍谷大学文学部大学院国史科修士課程退学。１９９２年４月「足羽川の清流を愛する会」設立の発起人となる。１９９４年５月今立町「町づくり基本計画」の策定委員（結い村構想研究会）に委嘱。１９９５年８月今立町議会議員に初当選。２００６年８月合併後の市議選に落選し辞職

福井の山と川と海と原発 [単行本] の商品スペック