対テロ金融戦争の虚妄 [単行本]

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対テロ金融戦争の虚妄 [単行本]

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出版社:三交社
販売開始日: 2008/06/25
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対テロ金融戦争の虚妄 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国際テロ資金ネットワークの中核に一撃を加えた!?9.11テロ攻撃以後、ブッシュ政権が実施した一連の金融取り締まりは、百害あって一利なしだった。資金源を絶ったはずのテロ活動が、いっこうに減らないどころか、ますます増えているのはなぜか。対麻薬戦争で使った手法を“利益のための犯罪”とは無縁な対政治テロに適用したことの根本的な失敗を詳細に例証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    金融戦争の霧
    1 テロ資金供与という神話(ファンタジー、フィクション、そしてテロ資金供与)
    2 金融戦争の交戦規定(犯人のでっち上げ―金融領域の地勢
    欠陥だらけのマネーロンダリング・テンプレート)
    3 物語と力学(金と対テロ戦争の物語
    常連容疑者
    金融戦争の力学)
    4 戦争とその影響(標的と二次被害
    「ゲーティッド・ファイナンス」をはじめとする金融戦争の諸矛盾
    イスラム教慈善組織の問題)
    5 評価と勧告(「破滅的成功」―金融戦争の評価
    資金とテロ再考)
    最後の幸福な戦士たち
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ワルド,イブラヒム(ワルド,イブラヒム/Warde,Ibrahim)
    タフツ大学フレッチャー法律外交大学院非常勤教授(国際ビジネス)。金融専門誌『インスティテューショナル・インベスター』コースディレクター。『ル・モンド・ディプロマティーク』に数多く寄稿している

    立木 勝(タチキ マサル)
    京都市出身。公立中高の英語教諭、英会話学校職員を経て翻訳家

対テロ金融戦争の虚妄 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三交社
著者名:イブラヒム ワルド(著)/立木 勝(訳)
発行年月日:2008/07/01
ISBN-10:4879191744
ISBN-13:9784879191748
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:422ページ
縦:20cm
その他: 原書名: The Price of Fear:Al-Qaeda and the Truth behind the Financial War on Terror〈Warde,Ibrahim〉
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