舳倉の鳥たち―能登半島沖50km [単行本]

舳倉の鳥たち―能登半島沖50km [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  輪島沖５０ｋｍの離島・舳倉島が渡り鳥の一大中継地であることを知って以来、２５年間通い続けた著者の思い出の記録。記録鳥種３３０種のうち、１６０種の写真を掲載。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  岩礁付近および水辺の鳥（ウ類
  サギ類
  カモ類
  チドリ類
  シギ類）
  草原から松林付近の鳥（タカ類
  ハト類
  フクロウ類
  カッコウ類
  カワセミ類　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  橘 映州(タチバナ エイシュウ)
  本名、和雄。１９２８年石川県に生まれる。１９４８年石川師範学校卒業。小・中学校教員歴４０年。１９５５年石川野鳥の会及び日本野鳥の会入会。以後野鳥観察に没頭。白山及び七ッ島の野鳥調査に力を入れる。１９７５年舳倉島が渡り鳥の中継地であることを発見。以後今日まで舳倉島の観察を続ける。１９８７年日本野鳥の会石川支部長となり今日に至る。石川県自然環境保全審議委員。１９８８年金沢市立湯涌小学校長定年退職

舳倉の鳥たち―能登半島沖50km [単行本] の商品スペック