乱歩・正史・風太郎 [単行本]

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乱歩・正史・風太郎 [単行本]

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出版社:出版芸術社
販売開始日: 2009/11/26
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乱歩・正史・風太郎 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本格推理小説の巨人・高木彬光と、その作家人生に転機を与えた三人の巨匠―。著者の才能を発掘し、デビューさせた“産みの親”江戸川乱歩、作家としての処世術を伝授した“育ての親”横溝正史、晩年まで長く水魚の交わりであった“親友”山田風太郎。在りし日の推理小説界が垣間見える異色の交友録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 産みの親・江戸川乱歩(乱歩先生の思い出
    乱歩先生について ほか)
    2 育ての親・横溝正史(成城まいり
    横溝先生のことども ほか)
    3 水魚の親・山田風太郎(出藍の誉
    外遊騒動 ほか)
    4 推理小説裏ばなし(高木家ご先祖様のこと
    刺青との運命的出会い ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高木 彬光(タカギ アキミツ)
    1920年、青森市生まれ。本名・誠一。京都帝大卒。48年、江戸川乱歩の推挽で「刺青殺人事件」を刊行。50年に「能面殺人事件」で探偵作家クラブ賞を受賞。書記長、幹事、理事を歴任したほか、推理作家協会賞や江戸川乱歩賞の選考委員を務める。79年に脳梗塞、89年に動脈障害と、次々に大病に見舞われ、晩年には出版芸術社の「神津恭介三部作」以外に創作活動が見られず、95年8月、長編「最後の神津恭介」の構想半ばに永眠

    山前 譲(ヤママエ ユズル)
    推理小説研究家。1956(昭和31)年、北海道興部町生まれ。北海道大学理学部卒。7年間のサラリーマン生活を経てフリーに。文庫解説やアンソロジーの編集を多数手掛ける。新保博久と共著の『幻影の蔵』(東京書籍、2002年)で、2003年、第56回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞

乱歩・正史・風太郎 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:出版芸術社
著者名:高木 彬光(著)/山前 譲(編)
発行年月日:2009/11/25
ISBN-10:4882933845
ISBN-13:9784882933847
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:334ページ
縦:20cm
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