植民者へ―ポストコロニアリズムという挑発 [単行本]
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植民者へ―ポストコロニアリズムという挑発 [単行本]

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出版社:松籟社
販売開始日: 2007/11/21
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植民者へ―ポストコロニアリズムという挑発 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    癒しという名の暴力―沖縄と在日表象と傷の記述が現代日本の植民地主義を暴き出す。ポストコロニアリズム研究が植民者を抉り出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 植民者とはだれか(日本人という植民者
    沖縄への欲望―“他者”の“領有”と日本人の言説政治
    責任としての抵抗―ファノン、レヴィナス、李良枝を中心に)
    第2部 野蛮と癒し―欲望される植民地から(帝国を設けて、何がてけないのか?
    「観光立県主義」と植民地都市の「野蛮性」―沖縄の土地・空間をめぐる新たな記述段階
    太平洋を横断する植民地主義―日米両国の革新派と「県外移設論」をめぐって)
    第3部 抵抗の記述にむけて(同定と離脱―清田政信の叙述を中心にして
    この、平穏な時期に―東京タワージャックにおける富村順一の「狂気」をめぐって
    植民地主義後の植民地主義―Colonialism after colonialism)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 浩也(ノムラ コウヤ)
    広島修道大学教員

植民者へ―ポストコロニアリズムという挑発 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:野村 浩也(編)
発行年月日:2007/11/15
ISBN-10:4879842532
ISBN-13:9784879842534
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:508ページ
縦:19cm
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