ぼくのともだちドゥームズ [絵本]

ぼくのともだちドゥームズ [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  キサンが７歳のとき、ドゥームズはこの世をさった。あとに残されたのは、深い大きな悲しみだけだった。キサンの母キャロルが、悲しみをすこしでもやわらげるため、思い出の写真とキサンの絵を一冊にすることを提案した。キサンがテープレコーダーに話を吹き込みキャロルが原稿にまとめた…。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ドゥームズが家族になったいきさつ
  あかんぼうのころのドゥームズ
  大きくなったドゥームズ―ぼくがドゥームズを知ったころ
  ドゥームズのともだち
  獲物をつかまえるようになったドゥームズ
  ドゥームズがいた日々
  病気になったドゥームズと―それから

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ホプクラフト,キサン(ホプクラフト,キサン／Hopcraft,Xan)
  ケニヤのホプクラフト牧場は、どの学校からも遠いため、自宅学習。毎冬、ニューメキシコに滞在し、サンタフェ・スキー・チームに参加するほか、地元の学校で学ぶ
  
  ホプクラフト,キャロル・コースラ(ホプクラフト,キャロルコースラ／Hopcraft,Carol Cawthra)
  ミシガン州生まれ。ミシガン大学でラジオ／テレビの制作を学ぶ。その後ニューヨークに移り雑誌のモデルとして活躍するが、１９７７年野生動物写真家として研鑽を積むため、アフリカに渡る。１９７９年ケニヤの科学者デイヴィッド・ホプクラフトと結婚、ふたりの息子をもうけた
  
  あかお ひでこ(アカオ ヒデコ)
  津田塾大学数学科卒業。翻訳家

ぼくのともだちドゥームズ [絵本] の商品スペック