日本残酷写真史 [単行本]

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日本残酷写真史 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2006/10/02
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日本残酷写真史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「人間の残虐趣味を満足させるのは、戦争と芸術だけである」と、江戸川乱歩は語っている。写真は、その誕生とともに、人間の秘めたる欲望である“残酷”を満足させるために使われてきた。日本に写真技術が伝わった江戸末期以降、写真は、日本人の“残酷さ”を写し出してきたのである。本書は、江戸時代の「はりつけ」「獄門」(さらし首)などの残虐な刑罰の写真から、維新・戊辰戦争における切腹・斬首、関東大震災での遺体の山や虐殺された朝鮮人、肉弾戦と化した日清・日露での大量戦死者、災害や猟奇犯罪の無残な被害者、そして日中・太平洋戦争での日本軍による残虐行為、東京大空襲や広島・長崎の黒コゲの死者など、秘蔵の残酷写真170枚を収録した、初めての「日本残酷写真史」である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    残酷写真の江戸から明治
    明治維新と月岡芳年の残酷画
    日清戦争と朝鮮人への攻撃
    日露戦争と一等国への自信
    災害と報道写真の誕生
    関東大震災と朝鮮人虐殺
    日中戦争と虐殺の広がり
    南京大虐殺の虚構と現実
    犯罪現場―報道写真の新しいジャンル
    ナチスとホロコースト
    大空襲、原爆、そして…
    死体産業と下請け業者たち
    人間の歴史とは、死体の歴史である
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下川 耿史(シモカワ コウシ)
    1942年、福岡県生まれ。著述家。風俗史家

日本残酷写真史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:下川 耿史(著)
発行年月日:2006/10/15
ISBN-10:4861820952
ISBN-13:9784861820953
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:237ページ
縦:20cm
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