近代語研究〈第9集〉 [全集叢書]
    • 近代語研究〈第9集〉 [全集叢書]

    • ¥17,620529 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001237326

近代語研究〈第9集〉 [全集叢書]

価格:¥17,620(税込)
ゴールドポイント:529 ゴールドポイント(3%還元)(¥529相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:武蔵野書院
販売開始日: 1993/02/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近代語研究〈第9集〉 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    言語資料としての和泉家古本『六議』―天理本『狂言六義』との比較をとおして
    狂言と忌みことば・祝いことば―鷺保教本の場合
    室町時代における副詞について―「カナラズ」と「サダメテ」をめぐって
    洞門抄物における「代語」と「代語抄」―大中寺第13世天南松熏和尚の場合
    堀川波鼓の表記について
    近世笑話の表現
    本居宣長『古今集遠鏡』における敬譲助動詞―「しやる・さしやる」をめぐって
    武家女性消息における女房詞について
    江戸・明治期の漢文訓読と一斎点
    近世の通俗文体としての黄表紙の文章
    『東海道四谷怪談』において東国風の言葉遺いをする人たち
    因果関係を示す接続の「デ」「ノデ」の位相
    江戸語の疑問表現に関する一つの問題―終助詞「な」「ね」が下接する場合の自問系の疑問文の形式
    近代における大和言葉の残像―「むらさき」を中心に
    『日米和親条約』の言語と文体―漢文和解版の“候文”と蘭文和解版の“べしべからず文”
    漱石の振り仮名表記―「こゝろ」の場合
    「(人)とあう」という言い方の成立について
    「頼む」と「に」格
    動詞状態相の諸問題
    意味の縮小と文体差―可能の補助動詞エルをめぐって
    語音構造から意味・用法へ―二音組み合わせ構造のオノマトペ分析から
    北部九州方言のカ語尾形容詞型の形容動詞
    受動文の固有・非固有性について
    『語学独案内』における打消の助動詞「ない」「ぬ」とその用法
    資料編 坪内逍遥筆『日本文典』

近代語研究〈第9集〉 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:武蔵野書院
著者名:近代語学会(編)
発行年月日:1993/02/20
ISBN-10:4838601352
ISBN-13:9784838601356
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本語
ページ数:616ページ
縦:22cm
他の武蔵野書院の書籍を探す

    武蔵野書院 近代語研究〈第9集〉 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!