描かれた日本の中世―絵図分析論 [単行本]
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描かれた日本の中世―絵図分析論 [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2003/11/10
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描かれた日本の中世―絵図分析論 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はしがき
    Ⅰ 信仰の表現―祈りの姿
     第一章 『山王霊験記』の成立と改変
     第二章 守屋家旧蔵本騎馬武者像の像主
     第三章 『足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻』の図像と画面構成
     第四章 高台寺の創建と北政所の信仰―四幅の肖像とその賛者をめぐって
    Ⅱ 寺院とその周辺―鴨川五条・清水寺の風景
     第一章 参詣曼荼羅の空間構成―『清水寺参詣曼荼羅』を素材として
     第二章 中世的「勧進」の変質過程―清水寺における「本願」出現の契機をめぐって
     第三章 中世非人の存在形態―清水坂「長棟堂」考
     第四章 法城寺・晴明塚考―五条河原・清水坂に生きた人々の信仰
    Ⅲ 絵図と相論―霊場・浦・庄園
     第一章 葛川・伊香立庄相論考―鎌倉期における葛川住人と伊香立庄百姓の争い
     第二章 『菅浦絵図』の成立
     第三章 『比良庄絵図』の基礎的考察
     第四章 『舎那院御領絵図』考
    Ⅳ 絵画・絵図史料論
     第一章 寺社絵図
     第二章 絵巻の詞書―物語絵巻と縁起絵巻
     第三章 参詣曼荼羅考
    初出一覧
    図版一覧
    あとがき
    索引
  • 内容紹介

    絵画・絵図に歴史史料的価値を認めて積極的に活用し,新たな日本中世史像を構築する。図版百点余!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下坂 守(シモサカ マモル)
    1948年石川県金沢市に生まれる。1974年大谷大学大学院文学研究科修士課程修了、2001年京都国立博物館学芸課長、現在に至る。2003年博士(文学)
  • 著者について

    下坂 守 (シモサカ マモル)
    1948年金沢市生まれ。1974年大谷大学大学院文学研究科修士課程修了。2001年京都国立博物館学芸課長、現在に至る。2003年立命館大学文学部学位取得(文学博士)。主要著書・論文に、『図説 京都ルネサンス』(共編、河出書房新社、1994年)、『中世寺院社会の研究』(思文閣出版、2001年)、『応仁の乱と京都―室町幕府の役銭と山門の馬上役の変質をめぐって-』(「学叢」、京都国立博物館、2002年)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

描かれた日本の中世―絵図分析論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法蔵館 ※出版地:京都
著者名:下坂 守(編)
発行年月日:2003/11/10
ISBN-10:4831874787
ISBN-13:9784831874788
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:517ページ ※504,13P
縦:22cm
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