「敵国語」ジャーナリズム―日米開戦とアメリカの日本語新聞 [単行本]

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「敵国語」ジャーナリズム―日米開戦とアメリカの日本語新聞 [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2011/01/27
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「敵国語」ジャーナリズム―日米開戦とアメリカの日本語新聞 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    開戦直後から米政府による統制をうけつつも、日本語新聞はその使命を果たすべく必死の後退戦を展開する。報道の自由か国益かで揺れる政府の対応と、未曾有の危機に直面したジャーナリズムの命運を描きだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 研究の基本的手続き(本書の目的、意義、方法、その他の諸点
    先行研究のレヴュー)
    第2部 日米開戦とアメリカの日本語新聞(真珠湾攻撃直後の統制
    発行再開後の統制と不均衡な相互依存関係
    政府の統制以外の制約要因と「自己規制」
    政府内の政策立案とその実行:OFFと初期OWIを中心に
    強制立ち退き・収容と日本語新聞の発行停止)
    第3部 知見の総括
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 剛也(ミズノ タケヤ)
    1970年、東京うまれ。東洋大学社会学部准教授。2000年、アメリカ・ミズーリ州立大学、スクール・オブ・ジャーナリズム博士課程修了。文教大学情報学部専任講師を経て、2006年より現職

「敵国語」ジャーナリズム―日米開戦とアメリカの日本語新聞 の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:水野 剛也(著)
発行年月日:2011/01/27
ISBN-10:4861102588
ISBN-13:9784861102585
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:466ページ ※455,11P
縦:22cm
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