脳と心をみる(悠飛社ホット・ノンフィクション) [単行本]

脳と心をみる(悠飛社ホット・ノンフィクション) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本で初めて向精神薬による薬物療法を確立した著者が語る精神医学の原点。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  鎮魂の道標
  プロフィール
  臨床現場で
  東邦大学医学部へ赴任
  脳は宇宙、心は地球
  ヒューストンへ
  日米合同精神医学会議
  精神科医としてのスタンス
  精神疾患の種類
  薬物療法の幕開け
  薬物治療の劇的な効果
  治療とＱＯＬ
  増え続けるうつ病
  精神医療の歴史
  日本精神神経学会のこと
  精神医学への想い

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森 温理(モリ アツヨシ)
  大正１４年、群馬県館林市生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後、米国ベイラー医科大学留学、東邦大学医学部教授を経て、昭和５４年、東京慈恵会医科大学教授。平成３年、同大学を退官の後、客員教授。現在、医療法人十字会松見病院勤務。日本精神神経学会会長および理事長、日本神経精神薬理学会理事長などを経て、現在、日本森田療法学会理事、世界精神医学会名誉会員、日本睡眠学会名誉会員、日本心身医学会功労会員など

脳と心をみる(悠飛社ホット・ノンフィクション) [単行本] の商品スペック