生活綴方教育史の研究―課題と方法
    • 生活綴方教育史の研究―課題と方法

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001237799

生活綴方教育史の研究―課題と方法

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:教育史料出版会
販売開始日: 1990/09/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

生活綴方教育史の研究―課題と方法 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生活綴方教育は、子ども・青年たちが自分や家族、自然、社会について綴ること、そしてまた、綴ったものを読み合うことを通して、子ども・青年たちが学習の課題をつかみ、それぞれが生き方を確かなものにする教育として、教育実践の場で生み出され、今日においても、取り組みが進められているものである。本書は、1910年代から1940年代前半までの時期に焦点をあてつつ、生活綴方教育史の研究を試みたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 生活綴方教育史研究の課題(生活綴方教育史研究における「生活綴方」規定の検討―中内敏夫著『生活綴方成立史研究』の批判的検討
    文園社争議の研究)
    第2章 生活綴方教育の思想と実践(峰地光重研究
    小砂丘忠義研究
    「生産と教育」論争の研究―峰地・柏崎論争の背景)
    第3章 生活綴方教育運動における全国誌の役割(千葉春雄と『教育・国語教育』の創刊
    『教育・国語教育』の研究)
    第4章 生活綴方教育運動の展開(生活綴方教師の組織化・集団化と運動の高揚
    地域における生活綴方教師たちの教育研究活動)

生活綴方教育史の研究―課題と方法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育史料出版会
著者名:太郎良 信(著)
発行年月日:1990/09/25
ISBN-10:4876521905
ISBN-13:9784876521906
判型:A5
ページ数:230ページ
縦:21cm
他の教育史料出版会の書籍を探す

    教育史料出版会 生活綴方教育史の研究―課題と方法 に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!