古代末期・日本の境界―城久(ぐすく)遺跡群と石江遺跡群 [単行本]
    • 古代末期・日本の境界―城久(ぐすく)遺跡群と石江遺跡群 [単行本]

    • ¥7,920238 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001238051

古代末期・日本の境界―城久(ぐすく)遺跡群と石江遺跡群 [単行本]

価格:¥7,920(税込)
ゴールドポイント:238 ゴールドポイント(3%還元)(¥238相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:森話社
販売開始日: 2010/05/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

古代末期・日本の境界―城久(ぐすく)遺跡群と石江遺跡群 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本国」の内と外を結ぶ境界領域に存在しながら、きわめて中央的な遺物が多数出土することで注目を集める喜界島・城久遺跡群と青森市・石江遺跡群。従来の日本史の常識から大きく逸脱する二つの遺跡を比較・対照することで、その共通性と異質性を浮き彫りにし、境界研究に新たな地平をひらく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    古代末期の北と南
    1 南の境界―喜界島・城久遺跡群(古代・中世期の南方世界―キカイガシマ・交易・国家
    喜界島城久遺跡群の発掘調査
    南西諸島の様相からみた喜界島 ほか)
    2 北の境界―青森市・石江遺跡群(古代末期の北方世界―北方史グループの研究視角
    青森市石江遺跡群の特質
    コメント1 青森市新田(2)遺跡(県教委担当分) ほか)
    3 討論―南北の境界の比較(南北の境界領域の比較―討論のまとめ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クライナー,ヨーゼフ(クライナー,ヨーゼフ/Kreiner,Josef)
    1940年生。法政大学企画・戦略本部特任教授。民族学

    吉成 直樹(ヨシナリ ナオキ)
    1955年生。法政大学沖縄文化研究所教授。地理学、民族学

    小口 雅史(オグチ マサシ)
    1956年生。法政大学文学部教授。日本古代中世史・北方史

古代末期・日本の境界―城久(ぐすく)遺跡群と石江遺跡群 の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:ヨーゼフ クライナー(編)/吉成 直樹(編)/小口 雅史(編)
発行年月日:2010/05/27
ISBN-10:4864050139
ISBN-13:9784864050135
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:416ページ
縦:22cm
他の森話社の書籍を探す

    森話社 古代末期・日本の境界―城久(ぐすく)遺跡群と石江遺跡群 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!