子どもの人間的発達 [単行本]

子どもの人間的発達 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  子どもは、自然や社会、文化、親や周囲の友だちとの「関わり」のなかでヒトから人間に育つ。本書は、長年障害児教育や地域の子ども会の活動に携わってきた著者が、その実践の成果を「子どもの人間的発達」としてまとめあげたものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　発達の基礎にある人間としての素質・特性
  ２　人間としての発達―考え方や行動のしかたの質の高まり
  ３　人やものとの「関わりの質」と「関わる力」
  ４　自主的・自治的な活動のたいせつさ
  ５　子ども時代から青年、成人期にかけての大きな変化・発達
  ６　大人の役割、課題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  棚橋 啓一(タナハシ ケイイチ)
  １９２７年京都市生まれ。旧制第三高等学校中退。京都市立小学校教諭を経て、京都市朱一保育所長、仏教大学非常勤講師

子どもの人間的発達 [単行本] の商品スペック