情報ネットワークの仕組みを考える [単行本]

情報ネットワークの仕組みを考える [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２１世紀の社会基盤となる情報ネットワークについて、情報の送られる仕組を分りやすく記述。従来の教科書では、通信や情報の要素技術を中心に記述するものが多いが、電話やインターネットで、どのようにして通信したり、メールを送ることができるのかといったことに焦点をあてて解説している。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　電話とインターネットはなぜつながるか
  ２　音声とパソコンの信号―アナログとディジタル
  ３　電話がつながる―電話の仕組み
  ４　情報の渋滞が発生しないようにする―トラヒック理論
  ５　電子メールが届く、Ｗｅｂで世界中の情報を手に入れる―インターネットとＴＣＰ／ＩＰの仕組み
  ６　大学内のネットワークはどう構成されるか―ＬＡＮの仕組み
  ７　情報とネットワークのセキュリティ―安心してネットワークを使うために
  ８　携帯電話を使う―無線通信と移動通信
  ９　情報のハイウェイ―光通信とネットワーク

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河西 宏之(カサイ ヒロユキ)
  工学博士。１９６８年山梨大学大学院修士課程修了。１９９４年ＮＴＴを経て東京工科大学工学部教授。２００３年東京工科大学コンピュータサイエンス学部教授
  
  北見 憲一(キタミ ケンイチ)
  １９７５年東京大学大学院工学系研究科博士課程終了（工学博士）。日本電信電話公社入社。２００３年東京工科大学コンピュータサイエンス学部教授
  
  坪井 利憲(ツボイ トシノリ)
  工学博士。１９７５年早稲田大学理工学部大学院修士課程修了。日本電信電話公社入社。２００３年東京工科大学コンピュータサイエンス学部教授

情報ネットワークの仕組みを考える [単行本] の商品スペック