北朝鮮は経済危機を脱出できるか―中国の改革・開放政策との比較研究 [単行本]

北朝鮮は経済危機を脱出できるか―中国の改革・開放政策との比較研究 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書では、中国の経験に基づいて北朝鮮の経済改革・開放政策に対する具体的な政策提示を行っている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　農工関係の経済分析
  第２章　農業制度改革の基本方向
  第３章　企業制度改革の基本方向
  第４章　価格および財政・金融体制改革の基本方向
  第５章　対外経済管理体制改革の基本方向
  第６章　北朝鮮経済体制改革の方向性

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  朴 貞東(パク チョンドン)
  １９６０年７月韓国慶尚北道安東生まれ。１９８６年２月延世大学経済学部卒業。１９９２年３月東京大学大学院経済学研究科博士課程修了（博士号取得）。１９９２年９月北京大学経済学院経済管理科研究学者。１９９３年８月ハーバード大学東アジア研究所交換教授。１９９５年９月ＫＤＩ（韓国開発研究院）研究委員。２００３年７月仁川大学韓中交流センター長。２００３年９月仁川大学貿易学部教授
  
  姜 英之(カン ヨンジ)
  １９４７年２月大阪市生まれ。１９７２年３月大阪市立大学経済学部卒業後、新聞・雑誌編集のかたわら韓国経済を中心にアジア経済について研究、評論活動を行う。１９９１年６月東アジア総合研究所設立、所長に就任（～現在）。２００４年４月北陸大学未来創造学部教授

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