国際政治における小国(浦野起央著作集〈4〉)

国際政治における小国(浦野起央著作集〈4〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書の第一部は、小国論で、小国への着目と小国の外交選択について整理したものである。第二部は、小国外交と題し、事例研究をもって、小国外交の条件とパターンを描き出している。第三部は、小国による自立の追求が、地域協力をテコに生かされてきている事例についての分析である

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　序説（国際政治における小国）
  第２部　小国外交（小国カンボジアのシハヌークの指導性と政策決定
  小国ビルマの中立主義―対中国関係を軸として
  小国ネパールの外交政策―中国とインドの狭間で）
  第３部　小国の自立と地域協力（パシフィック・ウェイの追求と南太平洋フォーラムの活動
  ガルフ協力評議会の成立と活動）
  付属（南太平洋経済協力局の設立協定
  ガルフ協力評議会規約
  ガルフ協力評議会統一経済協定）

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