実務から見たRC構造設計 改訂版 [単行本]
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実務から見たRC構造設計 改訂版 [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2008/12/26
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実務から見たRC構造設計 改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    100 RCと設計ルート
        110 RC
            111 一般事項
            112 鉄筋
            113 コンクリートの種類
            114 使用材料
            115 定数・許容応力度・材料強度
            116 〈構造設計の定石〉 鉄筋コンクリートの耐久性確保のポイント10
            117 〈構造設計の定石〉 コンクリートの基礎知識
        120 設計ルート
            121 構造計算フローチャート
                1.1次設計,2次設計のルートの判定フロー
                2.〔ルート1〕について
                3.〔ルート2〕について
                4.その他
            122 〈構造設計の定石〉 壁量算定のポイント
            123 〈設計例 1〉 設計ルートの判定のための壁量算定例
            124 層間変形角 r の検討法
            125 剛性率 Rs の検討法
            126 偏心率 Re の検討法
                1.偏心率
                2.ねじれ補正
            127 〈設計例 2〉 層間変形角 r,剛性率 Rs,偏心率 Re の算定例
            128 〈構造設計の定石〉 偏心率と補正係数αの変化
            129 〈構造設計の定石〉 ねじれ補正後の偏心率の計算
        130 保有水平耐力の検討法

     200 荷重および外力
        210 総括事項
       220 固定荷重
        230 積載荷重
        240 地震力
            241 地震力の計算方法
            242 地震層せん断力係数 Ci の算定
            243 地下および塔屋の扱い
            244 〈設計例 3〉 地震力と転倒モーメントの計算例
        250 積雪荷重
        260 風圧力

     300 断面仮定と剛比
        310 断面仮定と骨組
            311 断面仮定のポイント
            312 階高,スパンのとり方
        320 剛比
            321 剛比の算定方法
            322 剛比のポイント
            323 〈設計例 4〉 剛比算定

     400 床スラブ
        410 床スラブ厚さ
            411 算定式
            412 施工条件から定まるスラブ厚さ
            413 〈構造設計の定石〉 実務から見たスラブ厚さ
        420 スラブ筋算定
            421 応力算定
            422 断面算定式
        430 スラブ配筋
            431 スラブの引張鉄筋の径と間隔
            432 配筋のポイント
        440 スラブ設計の注意事項
        450 〈設計例 5〉 スラブ設計

     500 小梁
        510 小梁のかけ方と設計方法
        520 格子梁
            521 格子梁の実務的な解き方
            522 x,y 両方向の断面が異なる場合の格子梁の基本応力の計算
            523 〈構造設計の定石〉 格子梁が結合する大梁の C,M0,Q

     600 梁・柱の断面算定
        610 梁断面算定のポイント
            611 主筋の計算外規定
            612 主筋断面算定式
            613 応力について
            614 梁のせん断設計
            615 〈設計例 6〉 ルート2-Ⅲの梁のせん断設計
            616 〈構造設計の定石〉 せん断スパン比による割増し係数α
            617 付着τa の検討
            618 定着および重ね継手の常用長さ
            619 鉄筋本数と梁幅の最小寸法のチェック
        620 梁断面算定シートによる手順とポイント
            621 RC梁断面算定シート
            622 〈設計例 7〉 シートによる断面算定例
        630 柱断面算定のポイント
            631 主筋の計算外規定
            632 主筋断面算定
            633 応力について
            634 〈構造設計の定石〉 角柱と丸柱の比較
            635 柱のせん断設計
            636 〈設計例 8〉 ルート2-Ⅲによる柱のせん断設計
            637 帯筋
            638 付着の検討
            639 鉄筋本数と柱幅の最小寸法のチェック
        640 〈構造設計の定石〉 梁・柱の断面算定の相違点
        650 柱断面算定シートによる手順とポイント
            651 RC柱断面算定シート
            652 〈設計例 9〉 シートによる断面算定例
        660 〈構造設計の定石〉 ルート別のせん断設計式の比較
        670 学会規準による付着・定着・継手の検討
            671 付着
            672 定着
            673 継手

     700 耐震壁
        710 耐震壁の規定
            711 耐震壁の計算外規定
            712 耐震壁の条件
        720 耐震壁の水平力分布係数
            721 水平力分布係数 Dw のとり方
            722 〈構造設計の定石〉 壁の剛性の求め方
            723 〈設計例 10〉 耐力壁のD値算定

     800 RCの定石
        810 基本事項
            811 RC造は7階建程度
            812 かぶり厚さ
            813 有効せいd
            814 設計用曲げモーメントについて
            815 フェイスモーメントの計算方法
            816 側通りの応力(特に隅柱について)
        820 各種設計方法
            821 バランスラーメンの設計
            822 梁の持出部分の負担面積
            823 鉛直荷重時応力の壁負担について
            824 和小屋,1階床の荷重
            825 一部地階のときの地階部分の地震力の計算
            826 〈設計例 11〉 地下壁の設計方法と応力の検討
        830 応力の計算方法と構造力学
            831 外端ピン仮定の連続梁の計算方法
            832 均等ラーメンの各部応力略算法
            833 梁のせん断力の補正
            834 曲げモーメント M,せん断力 Q,軸方向力 N の符号

     900 階段
        910 階段の固定荷重
        920 階段の形式と配筋
            921 〈設計例 12〉 片持式階段の設計
            922 〈設計例 13〉 床版式階段の設計

     1000 基礎
        1010 基礎の分類と索引
        1020 1100~1500 の設計例の設計条件

     1100 基礎スラブの設計
        1110 独立フーチング基礎の分類
        1120 直接独立基礎
            1121 直接独立基礎の設計
            1122 独立基礎の断面,配筋のポイント
            1123 〈設計例 14〉 直接独立基礎の設計

     1200 基礎梁付偏心基礎
        1210 基礎梁付偏心基礎の設計
            1211 〈構造設計の定石〉 基礎梁付偏心基礎の設計ポイント
            1212 〈設計例 15〉 基礎梁付偏心基礎の設計
        1220 片側偏心基礎の略算法
            1221 片側偏心基礎の略算法の手順
            1222 〈設計例 16〉 片側偏心基礎の略算法による設計
        1230 両側偏心基礎の設計
            1231 両側偏心基礎の設計手順
            1232 〈設計例 17〉 両側偏心基礎の設計
        1240 片側偏心基礎の一体解析による設計
            1241 片側偏心基礎の一体解析の手順
            1242 〈設計例 18〉 片側偏心基礎の一体解析の設計
        1250 両側偏心基礎の一体解析による設計
            1251 両側偏心基礎の一体解析の手順
            1252 〈設計例 19〉 両側偏心基礎の一体解析による設計

     1300 布基礎(連続フーチング基礎)
        1310 布基礎の種類と設計ポイント
            1311 布基礎の種類
            1312 布基礎の設計ポイント
        1320 布基礎の設計例
            1321 〈設計例 20〉 1方向布基礎(1スパン)の設計
            1322 〈設計例 21〉 1方向布基礎(連続梁)の設計
            1323 〈設計例 22〉 小梁付布基礎の設計
            1324 〈設計例 23〉 両方向布基礎の設計

     1400 複合基礎
        1410 複合基礎の種類と設計ポイント
            1411 複合基礎の種類
            1412 複合基礎の設計ポイント
        1420 長方形複合基礎の設計
            1421 長方形複合基礎長さを求める基本式
            1422 〈設計例 24〉 長方形複合基礎の設計・基礎版が応力を負担する場合
            1423 〈設計例 25〉 長方形複合基礎の設計・基礎梁が応力を負担する場合
        1430 台形複合基礎の設計
            1431 台形複合基礎幅を求める基本式
            1432 〈設計例 26〉 台形複合基礎の設計
        1440 偏心複合基礎の設計
            1441 偏心複合基礎の基本式
            1442 〈設計例 27〉 偏心複合基礎の設計
        1450 基礎梁付偏心複合基礎の設計
            1451 基礎梁付偏心複合基礎の応力を求める基本式
            1452 〈設計例 28〉 基礎梁付偏心複合基礎の設計

     1500 べた基礎
        1510 べた基礎の設計
            1511 べた基礎の設計ポイント
            1512 〈設計例 29〉 べた基礎の設計
        1520 〈構造設計の定石〉 べた基礎の1階床荷重

        付録
  • 出版社からのコメント

    最新建築基準法改正対応版。この一冊で万全
  • 内容紹介

    実務経験から生み出された実務設計術を、計算手順が理解しやすく、設計の参考資料としても役立つように3階建程度の実際の設計例をもとに解説。必要な資料を使いやすい図表にまとめ、法令や告示、学会の規準等必要な規準・指針の要旨を網羅。大好評の『実務から』シリーズ待望の2007年改正基準法対応版。構造設計者の座右の書。
  • 著者について

    上野 嘉久 (ウエノ ヨシヒサ)
    1958年 大阪工業大学建築学科卒
     株式会社吉村建築事務所、京都市住宅局建築課建築主事、
     構造審査係長、営繕部等の主幹を経て
     1989年 上野建築構造研究所設立、同所長
     ####年 京都建築専門学校、兵庫科学技術専門学校講師
     1990年 大阪工業大学講師
     1992年 大阪工業大学短期大学講師
     一級建築士、建築主事
     

実務から見たRC構造設計 改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:上野 嘉久(著)
発行年月日:2008/12
ISBN-10:4761540842
ISBN-13:9784761540845
判型:規大
対象:実用
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:324ページ
縦:27cm
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