桜〈2〉(ものと人間の文化史〈137-2〉) [全集叢書]
    • 桜〈2〉(ものと人間の文化史〈137-2〉) [全集叢書]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001239930

桜〈2〉(ものと人間の文化史〈137-2〉) [全集叢書]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2007/03/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

桜〈2〉(ものと人間の文化史〈137-2〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治以後、ナショナリズムと軍国主義のシンボルとして政治的に利用されてきた桜の近・現代史を克明に辿るとともに、人びとの生活に欠かせない花としてひろく親しまれてきた桜の種々相を描き出す。
  • 目次

    第七章 明治の桜
     1 明治の桜
     2 日本は桜国か松国か
     3 明治期に大発展して染井吉野
    第八章 大正から昭和初期の桜
     1 大正デモクラシーと桜
     2 軍歌と桜
    第九章 もてはやされる現代の桜、その将来
    第十章 吉野山と嵐山の桜
     1 吉野山の桜の発展
     2 吉野山の桜樹植栽
     3 都の名所は花の嵐山
    第十一章 絵画に描かれた桜花
    第十二章 桜の民俗
     1 桜の民俗と伝統
     2 桜餅・桜湯と樺細工

    参考文献
    あとがき
  • 内容紹介

    明治以後,軍国主義と愛国心のシンボルとして政治的に利用されてきた桜の近代史をたどり,日本人の生活とともに歩んだ「咲く花,散る花」の栄枯盛衰を描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有岡 利幸(アリオカ トシユキ)
    1937年、岡山県に生まれる。1956年から1993年まで大阪営林局で国有林における森林の育成・経営計画業務などに従事。1993~2003年3月まで近畿大学総務部総務課に勤務。2003年より(財)水利科学研究所客員研究員。1993年第38回林業技術賞受賞。著書に『松と日本人』(人文書院、1993年、第47回毎日出版文化賞受賞)など

桜〈2〉(ものと人間の文化史〈137-2〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:有岡 利幸(著)
発行年月日:2007/03/22
ISBN-10:4588213725
ISBN-13:9784588213724
判型:B6
発売社名:法政大学出版局
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:383ページ
縦:20cm
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 桜〈2〉(ものと人間の文化史〈137-2〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!