ライフセービング―歴史と教育 [単行本]
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ライフセービング―歴史と教育 [単行本]

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出版社:学文社
販売開始日: 2002/12/06
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ライフセービング―歴史と教育 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1 勝利なき平和

    2 ライフセービングの歴史
     2.1 日本におけるライフセービングの歴史
      2.1.1 赤十字とライフセービング
      2.1.2 ライフガードクラブの結成
      2.1.3 国内ライフセービング活動の組織化
      2.1.4 豪日文化交流とライフセービング
      2.1.5 ライフセービング指導者誕生
      2.1.6 国内・外における組織の統一化
      2.1.7 日本ライフセービング協会・法人化設立
     2.2 オーストラリアにおけるライフセービングの歴史
      2.2.1 ロンドンでのライフセービングの始まり
      2.2.2 オーストラリア・ロイヤルライフセービング協会
      2.2.3 サーフライフセービングクラブの設立
      2.2.4 サーフライフセービング協会
      2.2.5 ボンダイビーチでのブラックサンデー
      2.2.6 デューク・カハナモク
      2.2.7 ライフガードの誕生
      2.2.8 女性とサーフライフセービング

    3 ライフセービング競技の歴史
     3.1 日本におけるライフセービング競技の歴史
      3.1.1 日本における競技会のはじまり
      3.1.2 「ライフガード大会」から「ライフセービング選手権」へ
      3.1.3 学生選手権・全日本選手権 
      3.1.4 国際大会
      3.1.5 我が国初の世界選手権(RESCUE’92)
      3.1.6 2002年 世界選手権(アメリカ)における参加辞退の理由
     3.2 オーストラリアにおけるサーフライフセービング競技の歴史
      3.2.1 サーフカーニバルの始まり
      3.2.2 それぞれの競技種目の始まり

    4 ライフセービングの現状と展開
     4.1 国際ライフセービング連盟
     4.2 日本のライフセービング
      4.2.1 日本における実情と課題
      4.2.2 日本ライフセービング協会(JLA)―日本を代表するライフセービング組織―
      4.2.3 大竹サーフライフセービングクラブ
      4.2.4 日本体育大学ライフセービングクラブ
      4.2.5 ライフセービングの必要性
     4.3 オーストラリアのライフセービング
      4.3.1 オーストラリア・ロイヤルライフセービング協会(RLSSA)
      4.3.2 サーフライフセービング・オーストラリア(SLSA)
      4.3.3 マンリーライフセービングクラブ
      4.3.4 オーストラリアにおけるコーチ養成プログラム
      4.3.5 オーストラリアのサーフライフセービング競技のトレーニング

    5 レスキューとスポーツ
     5.1 レスキューとしてのライフセービング
     5.2 ライフセービング競技の意義と実際
      5.2.1 競技種目とその有用性
      5.2.2 ゴール直後に要求される心肺蘇生
     5.3 スポーツとしてのライフセービング
      5.3.1 ライフセービングとスポーツ
      5.3.2 ライフセービング競技における価値
     5.4 ライフセービングのSURF(海)種目
     5.5 ライフセービング競技のSTILLWATER(プール)種目

    6 ライフセービングと教育
     6.1 生命教育としてのライフセービング
      6.1.1 学枚教育における実際例
      6.1.2 学外教育(臨海学校)における実際例
     6.2 サーフライフセービング・オーストラリアのジュニア・プロ

    7 ライフセービングの知識・技術
     7.1 海の知識
      7.1.1 波のでき方と波の種類
      7.1.2 リップカレント(離岸流)とは
      7.1.3 波に対する技術
     7.2 救助の技術
      7.2.1 レスキューチューブによる救助法
      7.2.2 レスキューボードによる救助法
  • 内容紹介

    ライフセービングのエキスパートが生命教育の観点からその世界的歴史、競技、現状と課題等包括的に概説した。
    ライフセービングの全体系を記した格好の入門書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千原 英之進(チハラ エイノシン)
    1924年神戸生まれ、満州国立大学卒、明治学院大学文学部社会学科卒。現在、日本体育大学名誉教授、明学大講師、防衛庁講師、日本社会学会、日本社会福祉学会に所属

    小峯 力(コミネ ツトム)
    1963年横浜生まれ。日本体育大学卒業、同大学院体育学研究科修了。現在、日本ライフセービング協会理事長、中央大学理工学部講師。86年豪州にてライフセービングザミナー(検定官)資格を取得。87年日本体育大学ライフセービング部創設・初代監督、94年日本ライフセービング協会理事、96年同競技力向上委員会委員長、99年同教育委員会委員長を経て、02年特定非営利活動法人・同理事長に就任

    深山 元良(ミヤマ モトヨシ)
    1968年千葉県生まれ。日本体育大学卒業、同大学院体育学研究科修了。ニューサウスウェールズ大学大学院修了。92年世界大会2kmビーチラン優勝、95年ニューサウスウェールズ州選手権大会ビーチフラッグス優勝、日本ライフセービング協会競技委員会委員長。94~95年マンリーライフセービングクラブに所属。現在、日本工業大学・関東学院大学講師
  • 著者について

    千原 英之進 (チハラ エイノシン)
    千原 英之進(ちはら えいのしん)日本体育大学名誉教授。


    小峯 力 (コミネ ツトム)
    小峯 力(こみね つとむ)中央大学大学院理工学研究科都市人間環境学専攻・理工学部人間総合理工学科教授/日本ライフセービング協会評議員。


    深山 元良 (ミヤマ モトヨシ)
    深山 元良(みやま もとよし)城西国際大学大学院経営情報学研究科・経営情報学部総合経営学科教授。

ライフセービング―歴史と教育 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:千原 英之進(著)/小峯 力(著)/深山 元良(著)
発行年月日:2002/11/30
ISBN-10:4762011797
ISBN-13:9784762011795
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:134ページ
縦:26cm
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