ドキュメンタリーの海へ―記録映画作家・土本典昭との対話 [単行本]
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ドキュメンタリーの海へ―記録映画作家・土本典昭との対話 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2008/07/22
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ドキュメンタリーの海へ―記録映画作家・土本典昭との対話 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学徒動員、全学連、山村工作隊、獄中体験を経て、岩波映画、「青の会」、『ある機関助士』、“一九六八年”から、原発、アフガニスタン、失われた九〇年代、“9・11”まで。そして水俣シリーズ17本の金字塔―。ドキュメンタリー映画の快楽とは何か―巨匠・土本典昭が語るその生涯と映画術のラスト・メッセージ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 パルチザン土本典昭前史(少年時代から敗戦まで
    共産党入党と全学連 ほか)
    第2章 すべては汽車とともに始まった―一九六〇年代(『ある機関助士』
    『ドキュメント路上』 ほか)
    第3章 「水俣」シリーズの彼方に―一九七〇年代(『水俣―患者さんとその世界』
    『水俣一揆―一生を問う人びと』 ほか)
    第4章 アフガニスタンへの道程―一九八〇年代(『偲ぶ・中野重治』
    「原発」をめぐって ほか)
    第5章 失われた九〇年代、そして現在(アルコール依存症と失われた九〇年代
    アフガニスタンからオホーツク海へ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土本 典昭(ツチモト ノリアキ)
    記録映画作家。1928年岐阜県生まれ。岩波映画製作所を経て、1963年『ある機関助士』でデビュー。『ドキュメント路上』『パルチザン前史』などを発表ののち、1970年代以降「水俣」シリーズ17本を現在まで連作。『よみがえれカレーズ』などアフガニスタン関連作も3本を数える。2008年6月24日逝去

    石坂 健治(イシザカ ケンジ)
    映画研究者/東京国際映画祭アジア部門ディレクター。1960年東京都生まれ。早稲田大学大学院で映画学を専攻。1990年から国際交流基金専門員としてアジア中東映画祭シリーズを企画運営。2007年より現職

ドキュメンタリーの海へ―記録映画作家・土本典昭との対話 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:土本 典昭(著)/石坂 健治(著)
発行年月日:2008/07/30
ISBN-10:4768476724
ISBN-13:9784768476727
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:373ページ
縦:22cm
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