ナチス・ドイツの有機農業―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」 新装版 [単行本]
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ナチス・ドイツの有機農業―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」 新装版 [単行本]

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出版社:柏書房
販売開始日: 2012/10/10
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ナチス・ドイツの有機農業―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」 新装版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “人間中心主義”から“生物圏平等主義”への転換を目指した生命共産国家は、なぜホロコーストに行き着いたのか?ナチス農本主義とシュタイナー農法の生命観を、日本を含む同時代史のなかで捉えなおし、真のエコロジーとは何かを探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「人間中心主義」から「生物圏平等主義」へ
    第1部 生成一九二四~一九三三(「バイオ・ダイナミック農法」の誕生と展開―ドイツ・ブレスウラ 一九二四年
    「インドール方式」の誕生と展開―イギリス領インド 一九二五年
    「農民と自然の関係」をナチスはどう捉えたか?)
    第2部 混淆一九三四~一九四一(緑色の第二革命
    生命法則
    バイオ・ダイナミック農法の実践者たち
    総力戦と土壌(戦中編)
    ロシア、この「偉大なる農民の国」―モータリゼイションをめぐって
    ナチ農政に対する農民たちの反発
    ダレー、バイオ・ダイナミック農場へ)
    第3部 変容一九四一~一九四五(有機農業と植民地主義―再生産される故郷、“生命空間”
    強制収容所における有機農業―ドイツ栄養・食糧研究所
    同時代の小農主義―ソ連、満洲、北海道)
    エピローグ 「ナチス・エコロジズム」とは何か?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 辰史(フジハラ タツシ)
    1976年、北海道に生まれ、島根県に育つ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程中途退学。博士(人間・環境学)。京都大学人文科学研究所助手を経て、東京大学大学院農学生命科学研究科講師。専攻は農業思想史、農業技術史

ナチス・ドイツの有機農業―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」 新装版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:柏書房
著者名:藤原 辰史(著)
発行年月日:2012/10/10
ISBN-10:4760141529
ISBN-13:9784760141524
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:306ページ
縦:21cm
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